第28回(1979年)
テーマは「ていく・おふ ――アカデミックよりはドラマチックに――」

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「アカデミックよりはドラマチックに」と言いながら、世の中の学生たちも、そして寮生も、
「軽薄短小の時代」と呼ばれる80年代へと「ていく・おふ」していきます。

79-3
この年は、なんと悠元寮開放が4日間も! いや、そんなところにばっかり着目しなくてもいいですね。

79-4
「実習報告会&教採受験講座」「討論会」といった堅い企画と並んで、いかにものん気そうな
「寮内走り抜け大会」が並んでいるあたりに、寮の底力が示されています。
「なんでも修理屋」は、いろんな修理に「挑戦」したようですが、たくさん返り討ちにあっていそうな気配も……。どうでしたか、大森さん?

79-5
「たべてクレープ」の紹介文にある、
「クレープってなに?」「小麦粉から作るお好み焼きの薄いのよ」……という記述は、歴史的に貴重な資料だと言えるでしょう。
でも、クレープって、ワインと一緒に食べるものでしたっけ?

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この年は、ディスコではなく「ですこ」だったみたいです。